スカッシュに限らずスポーツでの攻め、守りのパターンはそれこそ無限に近い程ほどあります。
それらの1つ1つを分析して対応するのは難しいというより無理でしょう。
無理と言ったら終わってしまうので、出来る範囲で分類を大きくして考えて行くようにしましょう。

例えばこれから友人になるスカッシャー「A」さんについて考えた時、まず情報が無く良く知らない時の一番大きな分類は「どこの国の人?」になるでしょう。
「人間」とか「地球人」とか「生命体」とかの括りはあまり日常生活に関係の無い分類なので無視します。

次に「性別」「年齢」などから「どこのスカッシュコートに」「何時頃来る」とどんどん分類は進みます。
これがもし友人からさらに親しくなり、親友や恋人になった時はクセや好きな食べ物などどんどん情報が集まり詳しく分類できるようになります。
スカッシュでも「寒い時期」「温かい時期」という分類でボールの跳ね方が違いその対策をせねばなりませんし、コート自体が跳ねるのか、ボールを吸収するのか・・・などなどいろいろな分類ができます。

分類から傾向と対策をする癖を身に付ければ、試合の時に始めて対戦した相手でも「いつも一緒に練習をやっているYさんと似てる」「この間見た試合の人と展開作りが似ている」など分類し、大まかな対応からラリー中にどんどん情報を引き出して行けるようになります。
練習も苦手な事を大きな分類からどんどん細かい分類に絞っていけば上達も早いと思います。

まずは分類・分析をする癖をつけ、自分の持っている引き出しから対策を引き出すようにしましょう。